小野市 外構 石貼工事
小野市のお寺の参道に御影石を貼る工事をさせていただきました。
60cm×30cmの板石を馬目地(縦方向は一直線ですが横が段違いになっている目地の仕上がりのこと。馬の歩いた足跡が交互になっているのに似ていたから正確には馬乗り目地といいいます。)に貼りました。 御影石は加工の仕方により色んな表情に仕上ります。 高温の火炎で石の表面を焼き、独特のざらつき感を出す「バーナー仕上げ」 砥石で何回もの工程をかけて磨き、美しい艶をだす「磨き仕上げ」 ノミを人の手で加工し、石のもつごつごつ感を出す「ノミ切り仕上げ」 ビシャンハンマーを使ってて石をたたいて仕上げ、細やかな突起をだして仕上げる 「ビシャン仕上げ」 等の仕上げ方があります。
今回は参道で沢山の方が参られるので、滑らず、つまずきにくいバーナー仕上げで施工しました。
御影石の板石は直線美が美しく、御影石の持った落ち着いた雰囲気で和の情緒を美しく演出します。
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